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The Witcherといえば全世界で販売数120万本を突破した大ヒットRPGです。こちらがいまSteamでセール中だったので思わず買ってしまいました。

The Witcher3からスパイク・チュンソフトが日本語版を販売し始めたのでご存知の方も多いと思いますが、今セール中で価格がこのようになっています。(2018年1月現在)
The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cut
通常価格  ¥ 980
セール価格 ¥ 147(-85%)

The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition

通常価格  ¥ 1,980

セール価格 ¥ 297(-85%)

The Witcher® 3: Wild Hunt
通常価格 ¥ 5,486
セール価格 ¥ 2,469(-50%)

The Witcherの世界観とシステム

以前は北米のゲーマーたちには体験できなかったアダルトなコンテンツも解禁。The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cutでデベロッパーが意図した通りのPC RPG of the Year(PC Gamer, GameSpy, IGNにて受賞) を体験せよ。




THE WITCHER: ENHANCED EDITIONについて

The RPG of the Yearに輝いたあのゲームが、パワフルな追加コンテンツと共にプレミアムエディションとなって帰ってきた!プレイヤーは伝説的なモンスタースレイヤー、WitcherのGeraltとなり、世界の覇権を巡って争いを繰り広げる者たちと戦う内に陰謀の渦へと巻き込まれていく。困難な決断を下しその結果を受け入れる、他に類を見ない非凡なる物語がプレイヤーを虜にするだろう。RPGにおけるストーリーテリングの頂点の象徴、The Witcherがモラル的曖昧さの支配する世界における善悪の境界を突き崩す。The Witcherは活気あふれる世界にストーリーやキャラクター造形を際立たせるのみならず、戦術的深みのある画期的なリアルタイムコンバットまでも内包している。
オリジナルに90以上の賞を獲得させた傑作ゲームの内容はそのままに、そこに多数のゲーム的、技術的な発展を加えて完成させたのがThe Witcher: Enhanced Editionである。

  • 秀逸なダイアログとカットシーン -ゲーム体験をより整合性のとれたものするため、デベロッパーは英語バージョンでは5000行以上、ドイツ語バージョンの場合は全ての台詞部分の書き直しとボイスの再収録を行った。これに加え、会話やカットシーンでのキャラクターたちの動きを現実的にするため200以上のジェスチャーアニメーションを追加した。
  • 改良されたインベントリ – 新しいインベントリシステムではあらゆる錬金術の材料は別の袋に分けて入れられるようになり、またシンプルな分類と重ね置きの機能も追加され、アイテムの使用と整理がより簡単になった。インベントリのやりくりに使う時間を減らし、よりゲームを遊ぶことに時間を使えるように。
  • 技術の向上 – ゲームの技術的な面へと施された強化はリストとして記載するには多すぎるほどあるが、特に目立つものとしてはロード時間の大幅な短縮、大幅な安定化、戦闘のレスポンスの向上、インベントリ画面のロードの高速化、オートセーブのオンオフ設定の追加などがあげられる。
  • キャラクターバリエーションシステム – NPCとモンスターの外見により多くのバリエーションを持たせるため、多数のインゲームモデルの外見と色をランダム化する新しいキャラクターバリエーションシステムを導入した。
  • パッケージ – The Witcher: Enhanced Editionは先年のRPG of the Yearの単なる改善版に留まらない。普通ならある種のコレクターズエディションを思い浮かべるだろうプレミアムパッケージ……それが何と通常版の価格というまさにお値打ち価格で。ダウンロードにより入手可能なものは以下の通り:多言語対応のゲームディスク、D’jinni Adventure Editor、ゲームプレイを5時間以上拡張する二つの新アドベンチャー、オフィシャルサウンドトラック、The Witcherをインスパイアしたミュージックアルバム、メーキングビデオ、オフィシャルゲームガイド、The Witcherの世界の地図。

重要な特徴:

  • Geralt of Rivia:ユニークな主人公
    • 他に類を見ないカリスマ的キャラクター、Geraltはミュータントの剣豪にして職業的なモンスタースレイヤーである。
    • アトリビュートや戦闘スキル、魔術的な能力に関わる250以上のスペシャルアビリティーの中から選択し、戦術的な必要性やプレイスタイルに最も合ったキャラクターを作っていく。
  • 文学作品から描き出されるオリジナルのファンタジーワールド
    • 名高きポーランド人作家アンドレイ・サプコウスキの作品から着想を得た世界観。
    • 典型的ファンタジーよりも夢物語らしさは少なめに、人種差別や政治的陰謀、大量虐殺といった歴史的な社会問題を用いたアダルトなテーマを特徴とする。
    • 黒か白か、正しいか間違っているかでは何も決めらない厳しい世界は、しばしばプレイヤーに二つの悪からより悪ではない方を選ぶよう強いてくる。
  • 一本道ではない魅力的なストーリーライン
    • 紆余曲折に満ちた善悪のあいまいな選択肢がストーリーラインに大きな影響を与える。
    • 全てのクエストには複数の達成方法があり、冒険を通じたプレイヤーの行動と選択によりゲームは三つの違ったエンディングを迎える。
  • 美麗なタクティカルアクション
    • 複雑だが直感的、本物の中世の剣術に基づいたリアルタイムコンバットで剣を振るえ。
    • フランクフルトに名高いMetric Minds studioで中世剣術の専門家のモーションキャプチャーを収録。
    • フランクフルトに名高いMetric Minds studioで中世剣術の専門家のモーションキャプチャーを収録。
    • 六種類の戦闘スタイル、数十種類のポーション、複雑なalchemyシステム、改造可能な武器、強力な魔法が流動的なリアルタイムのゲーム体験に戦術的な深みを与える。

MacBook Pro 2011lateでプレイ

現役でバリバリ使ってますがもう7年前の機種になるんですね。ただ、この世代の機種は他のサードパーティ製品と互換性があり、ハードディスクはSSDの750GBを積み、メモリは16GBに拡張しています。

心配なのはグラフィックカードですが、macとして起動されるとさほど負荷を感じません。フルグラフィックで全然対応できます。しかしBoot Campなどでウィンドウズとして使うと処理の重さを感じます。

Macのシステムそのものがグラフィックカードに依存しないようになっているのでしょうか?Macユーザーとしての不満はやはりグラフィックカードの脆弱さでしたが、Windowsとは概念が違いさほど重要ではないのかもしれません。

それにしてもSTEAMのセール品は半端なく安い

以前Mac対応ゲームが遊べるということでMAC対応ゲームで遊ぶ! Steamの設定方法を紹介しましたが、こまめに見ていると結構セール品や無料ゲームも豊富です。

無料ゲームは結局課金のシステムがあるため私としてはこうしたコシューマ向けのゲームが安い方がありがたいですね。

今回は

The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cut ¥ 147

The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition¥ 297

こちらの2本を購入しました。合わせて444円!

Amazonでみたらプレミアがついてこんな価格になっていました!

 

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