アップル信者あるある その1
マイクロソフトワードが苦手
Macを使用している多くは、デザイナーとして使用している人が多くIllustratorを多用しているためWardが苦手です。またMacに最適化されていないため動きが遅くほとんど使いません。
アップル信者あるある その2
安いから使っている
近年では学生時代に購入した人が多いのではないでしょうか?学割があり安く購入できる上に、OS,Ward、excel、PowerPointにかわるpages、number、Keynoteが標準で入っており、動画編集のiMovie、音楽制作のGarageBandなど必要なソフトが揃っています。
MacBook Airなど出た当初はSSD搭載で7万円代だったので爆速ノートPCが10万円以下というとんでもないコスパでした。
20年以上使っている私に私にとっても同様で、WindowsのOSがvistaだった時代にはWindowsでDTPをやるにはワークステーション並みのスペックが必要でした。そのため30〜100万円くらいのPCでなければまともに動かせないものでしたが、Power MacG4は当時13万円〜19万円程度でした。
iMacにしてもディスプレイ、キーボード、マウスがオールインワンで10万円と非常にコスパが良かったため今でも使っています。
最近では高級志向の人が使っているイメージですが、昔から使っている人にとってはアップル製品はコスパが良いという理由でした。
アップル信者あるある その3
ウィルスソフトを買わない
Windows製品であればウィルス対策は必須ですが、Mac製品に関してはその被害はほとんどなかったため、今でもウィルス対策ソフトは入れていない人が多いのではないでしょうか?iPhoneに関しても脱獄(改造してAndroidのアプリを使えるようにする事)しないかぎりウィルスに関する被害はほとんどないはずです。
致命的なウィルスが出た際にはOSが即対応してアップデートしてくれるので便利です。
アップル信者あるある その4
新商品の1世代目は見送る
アップル信者というとイノベーターで即新しい商品に飛びつくイメージですが、真のアップル信者は第一世代は見送ります(笑)iPhoneにはじまり、Apple Watchしかり、iPadしかり、第3世代で価格も適正になり、性能も完成形に近づきます。
アップル信者あるある その5
最新のOSはアップデートしない
新しいOSに乗り換えたら使えなくなるアプリが出たり、不具合が多いためバージョンが●.2以降になるまでアップデートは待ちます。ただしOSのバージョンアップを完全に止めてしまうと、iPhoneやiPadと連動した便利な機能が使えなくなってしまうのでアップデートは慎重に行っています。
アップル信者あるある その5
他社製品の新機能に疎くアップルに搭載されて驚く
防水機能であったり、拡張現実であったり、最新の便利な機能は以外とiPhoneをはじめとする製品に搭載されていないことが多く、Androidを使用している人にとっては今更な機能でもいちいち驚いています(笑)
アップル信者あるある その6
壊れて買い替えという経験があまりない
Apple製品はとにかく壊れません。今は使用していませんが、EmacやPOWERbookG4も今だに使える状態です。Apple製品全般に言えることですが、エアフローが非常に良いため、内部にチリやホコリが溜まっているという状況がほとんどありません。
もう7〜8年使用しているMacBook Proを開けてクリーニンングしようとしましたが、内部に埃は溜まっておらず綺麗なものでした。imacに関してこれが顕著です。これが故障に強い要因なんでしょうね。
アップル信者あるある その7
スティーブジョプスの事を知りすぎてすでに神ではない
スティーブジョプスを神のように崇めているように思われがちですが、新しい商品ができました!とプレゼンする社員に「こんな商品使い物にならない!」とけなしまくった翌日「新しい商品ができた!これは発明だ!」と自分が思いついたようにプレゼンを始めるなどクズエピソードも多く知っているため神としては崇めていません(笑)
ただし、スティーブジョプスが亡くなって以降のApple製品は高級志向が強まり、安くてコスパが良かったイメージがなくなりつつあるのが惜しむべきところです。
アップル信者あるある その8
ウィンドウズも使っている。Windowsは遊び用兼ディバック用
Apple製品しか使っていないと思われがちですが、Windowsもしっかり使っています。ゲームをするならやっぱりWindowsですから。あとはウェブサイトのディバックとして使用しています。
あとウェブ制作者全般に言えることでしょうが、Internet Explorer(以下IE)を憎んでいます(笑)
一番メジャーなブラウザにも関わらずコーディングがまともに表示されない不具合が多すぎてIE用にhackという特殊なコーディングをする必要がありました。IE10以降はそのような不具合もほとんどなくなりましたが、今でもWindowsでネットを見ると汚くて見づらいなあと感じます。
アップル信者あるある その9
本を読んでいてもピンチで拡大しようとする
iPhone、iPadの使いすぎで普通の本や雑誌を読んでいても親指と人差し指を広げて拡大しようとしてしまいます。またMagic Mouseに使い慣れているのでスワイプでページを戻ろうとしたり、ALTボタンと間違えてWindowsボタンを押したりなど使い勝手の違いで戸惑うこともしばしばです。
アップル信者あるある その10
シムシティが好き
現在はSteamでも遊べるゲームが豊富ですが昔はMacで遊べるゲームといったらシムシティくらいしかなくしかも2000円とお手頃価格だったためシムシティをやっている人は以外と多いです。
アップル信者あるある その11
スタバが好き
本当になぜでしょう?というくらいスタバでMacはよく見かけます。WindowsPCの普及率は8割にもかかわらずスタバという空間にいくと逆転します。
アップル信者あるある その12
そもそもアップル信者という自覚がない
昔はDTP業界で一択だからという理由でしたが、揃えてきたアプリや機材、フォントを流用するためMacを乗り継いできました。
その間にiPhoneやiPad、Apple Watchなどの連絡先、メール、写真やメモ、ファイルに到るまですべて同期してくれる便利なガジェットがあるため揃えてしまったというのが顛末です。
もちろんWindowsでも同じことは可能ですが、ある程度知識がないとそういう使い方ができる事すら知らない人も多いのではないでしょうか?
DTPでvistaのころでもG5買おうとしたら実用レベルだと80万くらいした記憶
Windowsは40〜50万くらいだったかな?
コスパがいいとは到底思えなかったですね
あとWardではなくWord
実用レベルで80万?その時代はコスパが売りで、最大限積んでも35万くらい。そもそもDTPにそんなハイスペックいらない。SSDもなかった時代だからCPU持ったくらいで速度的には大差ない。せいぜいメモリ増やすぐらいだったけど、G5まではカスタム自分で簡単にできたから一番安いの買って、HDDとメモリは自分で増設するのが主流だった。
今みたいに車買えるくらい高額PC出し始めたのはジョプス死んだ後くらい。ソシャゲの課金状況を知っているアップルがパレートの法則に基づき、上限を限界突破させたことに起因すると思う。
流石に120万もしたApple Watch EDITIONは黒歴史の模様。
wardって何ですか?
うちは初心者だからiphone持ってるけど信者は嫌いだな
ごめんなん🙏か間違えた