iPadやiPhoneが充電できない時、修理に出す前に寝る前に以下の4つを確かめてみてください。
iPad・iPhoneを純正のACアダプタでコンセントから充電する
iPadの場合パソコンの USBポートからだと電力不足で充電できない事があります。 USBハブを通して充電する場合iPhoneも同様の症状が現れます。
iPhoneに必要な電力は1 Ah、iPadに必要な電力は2.4Ahのため純正のACアダプタでないと充電されない不具合が起こる場合があります。
iPad・iPhoneの再起動orリセット
再起動する事で様々な不具合が解決される場合があります。スマホやタブレットは小さなパソコンと同じです。ずっと使用し続けていると熱くなってきたりしますよね。
これはスマホが知恵熱出している状態です。パソコンと同じでそのような状態で処理を続けていると、不具合がでてきます。定期的に再起動やリセットする事をお勧めします。
再起動の方法
- スリープボタンを長押し。
- 電源オフと書かれた赤い矢印を右にスライド。
リセットの方法
- ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し。
- 電源が切れて林檎マークが出たら長押しを止める。
本体を暖める
冬場など部屋が寒い場合、こちらの原因も考えられます。
iPadやiPhoneで使用されるリチウムイオン電池は、0℃以下では正常に充電できない場合があります。
iPadやiPhoneで使用されるリチウムイオン電池は、0℃以下では正常に充電できない場合があります。
冬の期間は10℃以上の環境で充電しましょう。
手順④
本体・ケーブル・ACアダプターの不具合を疑う
ここまでくると、本体・ケーブル・ACアダプターの不具合という可能性も。
手順④では、見た目では分からないので、購入先のお店で調べてもらったほうがよさそうです。