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ヒカキンさんがMステに出演!ユーチューバーはタレント性がなければやっていけない!?

チャンネル登録者数は全チャンネルで1000万人以上、16億回突破ともはや張り合う気も起きないほどの存在のヒカキンさんですが、動画編集をやり始めて思ったのが、よく手を抜かずにあそこまでできるな!という驚きです。

作業はある程度効率化できますがまめに効果音入れたり、エフェクト使ったり、私が初めてYouTube用作った動画などたった2分のものでしたが、それだけで8時間かかりました・・・。

決してかっこよくはないが清潔感があり、何より声がいい

ヒカキンさんはビートボックスから有名になったこともあり、やはり声が最大の武器になています。うまく緩急をつけて子供にも面白さがちゃんと伝わるように工夫していますよね。

顔出しで人気を得るにははやりそれなりの才能が必要だと感じ、同じ土俵では勝負にならないと感じました。

草なぎ剛さんがユーチューバーに!?わずか12秒の動画が89万再生


もうバカバカしくなりますよね。草なぎ剛さんの登録者数はすでに65万人以上最近では不定期ながらも2〜3日に1本は動画を上げており、ヒカキンさんようにがっつり編集するわけでなくただ日常を撮影してそのままアップした動画で平均再生回数30万回以上。

今後草なぎ剛さんのような芸能人ユーチューバーが出てきたら太刀打ちできるはずもなく、今人気のユーチューバーたちもどうなるかわかりません。

初めてのYouTube!2分の動画に8時間・・・

音楽の選定からストーリーとして仕上げるためあちこちの写真や動画を選んだり、当然クオリティも低いのですがそれがこちらです。

イラストとロゴを作って、Keynoteでオープニング動画を作りました。

それをiMovieで音楽と効果音を入れて・・・とまあ形から入るタイプなのでしょうがないのですが、初めての動画なのでサムネイルの設定方法もわからずYouTubeがわでチョイスした画像をそのまま入れました。

動画編集はiMovieのみです。

その後いろいろ凝った動画も作って見たのですが、なぜかこの動画の再生数の方が高かったので、この動画を手直ししてアップし直して見ました。

凝った編集をしてなかったおかげで30分でカスタマイズ

動画用に文字を貼り付けることもせず、ほぼiMovieの基本機能だけを使っていたので作り直すのに30分でカスタマイズは完了しました。

それがこちらです。

動画も音楽も一切変えていません。変更したのは文字のみです。

Google翻訳を使いながら、言い回しを調整し英語に置き換えました。

もちろんタイトルや説明文も全部英訳してアップしました。

これが同じ動画ながらも再生数は5倍へと一気に跳ね上がりました。

たかだか数百ですが、これは小さいながらも今後につながる大きな成功です。

単純に日本人より英語圏の人の方が多いだろうという思いつきで作った動画でしたが、想像以上にうまくいきました。

英語よりもスペイン語、スペイン語より中国語

これは他の言語も作ればもっと伸びると思い、英語の他に使用者の多い言語はないか調べたところ英語は公用語としては世界で3位でした。

タイトル通り、2位がスペイン語、1位が中国語です。

ただし2番目の言語として学習する人が多いのが英語のため理解できる人が多いのは英語なのかもしれません。

YouTubeの舞台は世界へ!チャップリンは喋らない

苦手だと思っていたしゃべりも顔出しもできないおかげで、新たな可能性を見つけることができました。

よく考えて見たら映画の黎明期、世界中を楽しませたのは、チャップリンしかり、バスターキートンなど無声映画コメディアンでした。

言葉以外で伝えることができるならそれは世界に伝わるということです。

なんだかワクワクしてきますね。

 

 

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