デザイナーは何故Macを使うのか?
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20年前macとwindowsには埋められない差があった

デザイナーが何故MACを使うのかという理由は20年前に遡ります。

当時windows95が爆発的なヒットとなり、macとwindowsのシェアは大きく広がりました。ソフトの充実度やフリーソフトの数・カスタマイズ能力どれをとってもMacはWindowsに勝てる要素はありませんでした。

windows98でその差は決定的となりMacは直感的なインターフェースを持つパソコンの元祖でありながらマニアなPCとして、のちにmac信者と揶揄されるものとなりました。

しかし、機能を比べてみるとその差は歴然でした。WindowsのスペックはDTPやDTMには全く使えないほどスペックが低かったのです。その差を例えるならばファミコンとプレイステーションくらいの差がありました。

Windowsは当時256色でしか出力できず、音源もファミコン並だったのに対し、macはフルカラー(1680万色)でmidiに対応しており20年前からDTP・ DTMの環境はmacによって培われました。

Windowsよりmacは安かった

WindowsXPからDTPの必須ソフト、イラストレーターとフォトショップが販売されましたが、正直全く使えませんでした。遅い上にすぐ固まるため、作業はできずイラストレーターやフォトショップをWindowsに導入する理由の大半はクライアントがデータを確認するため以外使いようがありませんでした。

システムの問題もあるかと思いますが、同価格であればスペックはmacの方が倍くらいの差がありました。PowermacG5まではこの差が顕著だったように思えます。

30年ほど前から写植によるDTPに切り替わっていったのですが、そのうち約20年間はmacの独壇場だったためデザイン業界と音楽業界ではMacが主流になったのです。

今DTPを始めるならmac or windows?

実のところ最近のApple社の戦略は好きではありません。抱え込み商法と高級志向に特化しすぎ拡張性と汎用性に欠けるため良いパソコンとは言い難いものになっています。

しかしながらノートPCでDTPができるスペックというとMacBook Proよりコストパフォーマンスの高い機種はそうそうないと思います。デスクトップ型であれば拡張性の高いWindowsがオススメですがモニタのキャリブレーションの手間を考えるとやはりimacかな?と思います。

ただしWebデザインをするならWindowsは必須です。Macでデザインした後Windowsで見るとなんでこんなに汚いんだ!?と愕然とするでしょう。

今もmacを使い続けている理由

今もMacを使い続けている理由はiphoneとipadの存在が大きいでしょう。

連絡先・メモ帳・リマインダー・カレンダー・ibookの同期が便利な事と、safariのブックマークと他で閲覧していたサイトを見られる機能が秀逸です。

何より便利なのがユーザー辞書とパスワード関連がすべての機種で同期されていることです。

Windowsでも様々なアプリを入れれば簡単にできるとは思いますが、重要な情報なだけにセキュリティに定評があるappleが提供しているサービスなので安心感が違います。

結局Mac信者なんですよね。

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